プラトン 『プロタゴラス』

ソクラテスが、当時最も影響が強かった老練なソフィストプロタゴラスと直接対決する対話編です。「徳ははたして人に教えられるものか否か」という問いをめぐって、議論は進んでいきます。

藤沢 令夫訳『プロタゴラスソフィストたち』(岩波文庫) 1988 

藤沢 令夫訳『プラトン全集〈8〉 エウテュデモス プロタゴラス』 2005

中澤 務訳『プロタゴラス―あるソフィストとの対話』(光文社古典新訳文庫) 2010

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