2011-05-06 『大森荘蔵著作集〈第1巻〉 前期論文集 I 』 大森荘蔵 大森荘蔵は,物理学から哲学への道を歩み,アメリカ留学後,論理実証主義の旗手として,戦後日本の哲学界に登場した.本巻には,1950年代に執筆・発表された最初期の論文14編を収める.いずれも単行本未収録の入手困難な論文であり,われわれはそこに,大森哲学の出発点とともに,戦後哲学の初心を見ることができる.(amazonより)『大森荘蔵著作集〈第1巻〉 前期論文集 I 』1998 大森荘蔵全著作一覧大森荘蔵関連文献一覧