『大森荘蔵著作集〈第1巻〉 前期論文集 I 』

 大森荘蔵は,物理学から哲学への道を歩み,アメリカ留学後,論理実証主義の旗手として,戦後日本の哲学界に登場した.本巻には,1950年代に執筆・発表された最初期の論文14編を収める.いずれも単行本未収録の入手困難な論文であり,われわれはそこに,大森哲学の出発点とともに,戦後哲学の初心を見ることができる.(amazonより)

大森荘蔵著作集〈第1巻〉 前期論文集 I 』1998

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